6 わたしたの住んでいる県

  2、土地の特色を生かした地いき
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(1)地形や気候(きこう)をいかした産業

○南紀みかん 

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南紀みかん

 三重県南部にある熊野市(くまのし)・御浜町(みはまちょう)・紀宝町(きほうちょう)は、熊野灘(くまのなだ)とたくさんの山にかこまれた自然ゆたかなところです。黒潮(くろしお)の影響(えいきょう)で、冬でもあたかく雨が多いことから、みかんがたくさん作られています。1年の平均気温が約16度という、みかんを作るのに合った気候(きこう)を利用して、温州(うんしゅう)みかん、サマーフレッシュなど、1年を通していろいろなしゅるいのみかんが作られています。特に、9月にとれる極早生温州(ごくわせうんしゅう)は、本州で作られる露地(ろじ)みかんとしては、一番早く収穫(しゅうかく)されています。南紀(なんき)みかんは、三重ブランドの1つです。  

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みさきさん

*参考ホームページ
 ・農林水産省/お宝!日本の「郷土」食
 ・三重ブランド 観光三重
 ・三重県南紀農業協同組合

*取材協力および写真提供
 ・JA三重南紀 営農振興部 営農企画指導課

 

 


 

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