松阪市では五つの町と県が協力(きょうりょく)して、下水道工事(げすいどうこうじ)を進め、1998年から市内の(しない)一部(いちぶ)地いきで使(つか)えるようになりました。
下水道は、家庭(かてい)や工場から出た生活排水(はいすい)を、道路の下に埋(う)めた下水道管で浄化(じょうか)センターにはこび、水をきれいにしてから自然にもどす施設(しせつ)です。 つまり、下水道は水のリサイクルなんだよ。