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5、蒲生氏郷
(がもううじさと)
(2)大河内城
(おかわちじょう)
のたたかい
1569年に、織田信長(おだのぶなが)は松阪市の大河内城で
北畠氏(きたばたけし)
とたたかいました。
これが、氏郷(うじさと)にとってはじめての戦(いくさ)になりました。戦での手がらがみとめられて、氏郷は織田信長のむすめである冬姫(ふゆひめ)と結婚(けっこん)しました。氏郷が14才のときのことです。
このあと、氏郷は自分のふるさとの日野(ひの)にもどりました。
※北畠氏…当時このあたりをおさめていた一族
遠くから見た大河内城跡(おかわちじょうあと)
大河内城跡にのこる石碑(せきひ)
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