2 わたしたちのくらしとまちではたらく人びと

お店ではたらく人々の仕事

   海や山のめぐみ
ライン

 

(1)かわっていく海のしごと

  貝や魚をとる

あさりをとる

 松阪の海べの松崎浦(まつさきうら)・猟師(りょうし)・大口・松名瀬(まつなせ)・東黒部(ひがしくろべ)・五主(ごぬし)・曽原新田(そはらしんでん)・喜多村新田(きたむらしんでん)では、むかしからきれいな伊勢湾(いせわん)で魚や貝をとったり、のりを育(そだ)てるしごと(漁業(ぎょぎょう)または水産業(すいさんぎょう)という)をしています。

あさりをとる

 

 

海ではたらく人 グラフ
しゅんくん

 昔は魚をとったりのりを育(そだ)てたりする人が多かったのですが、今では貝(アサリが中心)をとる人が多くなりました。




ち貝をまいているところ


貝をあらい、大阪に出す。


 

 

<< HOME <<2章もくじ  
21
 
もどる