(3) みんなできょう力していること
私(わたし)たちの学校のまわりには、愛宕(あたご)川がながれていますが、年ねんよごれが目立つようになってきています。 それで、地いきの自治会(じちかい)や学校、「神道(じんどう)川・愛宕(あたご)川をきれいにする会」などが中心になって、年1回、川をきれいにするかつどうをしています。
地いきの自治会(じちかい)、PTAなどが中心になって、かんばんを立てたり、交通しどうをしたり、道路(どうろ)をよくしたり、ガードレールなどのしせつをつくることをおねがいしたりなど、力を合わせてとりくんでいます。
阪神淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい)や東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)があってから、いざというときにそなえて、地いきの人びとが力を合わせてくんれんをおこなうことがふえてきました。すばやく火をけすくんれんや、津波(つなみ)から身を守るために高いところにひなんするくんれんも多く行われています。