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5、蒲生氏郷
(がもううじさと)
ひろしさんたちは、蒲生氏郷(がもううじさと)がつくった松坂城跡(まつさかじょうあと)に行きました。
松坂城の入口
城(しろ)の入口にあるかん板には、松坂城跡(まつさかじょうあと)のことが書いてあったよ。
<かん板に書いてあったこと>
松坂城(まつさかじょう)は、1588年に蒲生氏郷が四五百森(よいほのもり)にきずいた城(しろ)です。
城は、大手(おおて)と搦手(からめて)の2つの入口があります。城には、本丸、二ノ丸、隠居(いんきょ)丸、きたい丸などがあり、高い石垣(いしがき)が今でものこっています。
城の一番上にあった天守(てんしゅ)は、1644年の台風でたおれたと伝えられています。
城のまわりには、土塁(どるい)と堀(ほり)がありました。今でもそのあとがのこっている所があります。
※天守…城の中央(ちゅうおう)に一だん高くつくったやぐら
※土塁…てきにせめられにくくするために土をもりあげたもの
第一小学校近くの堀あと
松阪工業高校近くの堀あと
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