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卒業するみなさんへ

学校長 澁谷 憲一

 卒業生のみなさん、ご卒業、おめでとうございます。
卒業式を前に、六年生の名簿を見ながら、みなさん一人ひとりの名前を、ゆっくりと確かめて読んでみました。漢字一文字の人、二文字の人、三文字の人、ひらがなの人もいました。
 「名前は、親が子どもに贈る、はじめての手紙」という言葉を知っていますか。この言葉は、数年前、ある筆記具会社が広告に出したキャッチフレーズです。このキャッチフレーズの続きを紹介します。

  わずか一文字か二文字。だからこそ、親は悩む。
  こんな子に育ってほしい。いや、元気であれば、それでいい。
  とにかく、生まれてきてくれて、ありがとう。
  あふれる思いを胸に、紙に向かう。
  お腹の命に語りかけながら、ペンを動かす。
  何度も書いて。何度も考えて。また、書く。
  そうやって、大切につけられた名前。
  それは、親が子どもに贈る「一通の手紙」

 この文章を読んで、私も二十数年前、わが子に名前をつけた時のことを思い出しました。
まだ生まれてこない子どもに思いを馳せ、いくつも候補を考え、「これでよし!」と決めるまでに随分と時間がかかりました。
 中学校に進学すると、勉強も運動も今まで以上に大変になります。人間関係で悩み、立ち止まってしまうことがあるかもわかりません。しかし、そんなとき、みなさんには、いつもみなさんのことを思ってくれる親や家族がいることを思い出してください。きっと、心の中から力が湧いてきて、また新たな一歩を踏み出すことができると思います。
 それでは、中学校でも元気に! みなさんの活躍を祈っています。

 


 卒業するみなさんへ

 
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