2月

2/

  今年度のカプラウィーク終了

2/24

 6年生の卒業旅行。
 また一つ想い出がふえました

2/24

  4年生がFM三重の収録体験

2/22

 表彰式松江小ボランティアさんとの
 交流会

2/14

  4年生2分の1成人式

2/9

 2年生わくわくフェスティバル

2/7

 6年生が租税教室で学びました

2/2、3

 松阪赤菜を使って調理実習をしました

2/2

 人権集会を通してともに考えました

 


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◎  今年度のカプラウィーク終了
2017/2

  2回目のカプラウィークが終了しました。

  今回は、真新しいカプラのセットをお借りすることができ、休み時間には個々でグループで、学級活動等ではクラスの児童で、カプラの作品をつくる楽しい時間でした。

  休み時間では、一人で黙々と取り組む姿や異年齢で楽しむ姿あり、クラスでは大作に挑む姿ありと、多様に取り組む子どもたちでした。

  今回は、大作を残しておける時間もあり、より大きな作品づくりにもトライしました。また、一瞬に崩れる様子に、歓声を上げる子どもたちは今回も変わりませんでした。創作活動を満喫していました。

  今回は、「みえこどもの城」のイベントとして、カプラ川柳づくりにも取り組みました。

「かまくらの中に入れば木の匂い」
「カプラつむ背をどんどんと越していく」
「一本づみ一本一本勝負なり」
「ナイアガラくずすときこそきれいだな」
「どきどきとはっかくタワーのてっぺんおく」
「カプラではいろいろなわざをおぼえるよ」
  

◎  6年生の卒業旅行。また一つ想い出がふえました
2017/2/24

  6年生が、長島スパーランドへ卒業旅行に行ってきました。前日の雨もあがり、思いのほか暖かい一日でした。
  バスの中では、レク担当が、「お絵描き大会(教員の顔)」「しりとり」「口パク伝言ゲーム」など計画し、おおいに楽しむ子どもたちでした。

  現地に到着後、注意事項等を聞き、各グループでお目当ての乗り物へと駆け出していきました。風の影響で、運転見合わせの乗り物もありましたが、子どもたちはいろいろ相談しながら、選んでいました。

   絶叫タイプの乗り物に乗っている子たちを、ゆったり話しながら待っているグループあり、昼食タイムを早めることで、混雑を避けて一つでも多くの乗り物に挑戦しようとするグループあり、プロモーションビデオ撮りに遭遇し、通行人として参加?したグループありと、ともに過ごす時間を楽しんでいました。

   澁谷前校長先生にお会いし、子どもたちは懐かしそうに話をしていました。松阪市内のいくつかの小学校も卒業旅行で、友だちに出会い、「おーい。」と元気に手を振る子どもたち。

  表情が分かりにくい写真ですが、出会う子どもたちは、誰も笑顔で、卒業旅行を楽しんでいました。
   いい想い出が、また一つ増えました。
  

◎  4年生がFM三重の収録体験
2017/2/24

  今年度、三重県で「伊勢志摩サミット」が開かれたことから、4年生は、これまで総合的な学習の時間を使って、「ふるさと三重県」について学習を続けてきました。
  学習発表会でその取組を発表し、その中で三重県出身の平井堅さんが伊勢志摩サミットの応援ソングとして作った「TIME」も歌いました。

  FM三重の方々から、4年生のこの取組を、放送で取り上げたいとお声をかけていただき、今回の収録となりました。

  8時過ぎから準備が始まり、1限目、FM三重チーフプロデューサーの富田哲也さんからお話を聞き、4年生の子どもたちは、担任の先生、音楽専科の森先生とともに収録に臨みました。

  身体ほぐし、声出し等でも普段と異なり、緊張したことでしょう。

  子どもたちの歌声と「TIME」に込めた思いなども収録していただきました。

  子どもたちの思いを紹介します。
・ サミットを学習して思ったことは、三重県ってすごいところだなあということです。「TIME」を歌っていくうちに、この歌は私たちの人生を表している歌のように聞こえてきました。すばらしい歌だと思って歌っています。

・ 「TIME」を歌う時は、笑顔で歌うように心がけています。歌詞の「流れの中、とがった石は形を変え」というところが好きです。

・ サミットを勉強して、他の県に三重県のすばらしいところが伝わったと思います。ぼくたちの歌う「TIME」を聴いてもらって、三重県の素晴らしさを伝えたいです。
  

◎  表彰式松江小ボランティアさんとの交流会
2017/2/22

  集会の前に、表彰式を行いました。
  まず、鈴の森住民協議会松江支部長加藤さんより、交通安全標語募集の最優秀賞、優秀賞、特別賞の児童に図書券が送られました。
  全員に、消しゴムをいただきました。
  続いて、松子連オセロ大会受賞児童や各地域のミニバス大会で、受賞した松阪ベルウェストに賞状等を渡しました。
  日々の努力をこれからも重ねていってくださいね。

  今日の交流会は、いつもお世話になっている見守り隊・おはなしやさん・学習支援ボランティアの方々に来ていただき、感謝の気持ちを届ける内容でした。

  拍手でお迎えし、一人ずつ自己紹介と日々感じてみえることを話していただきました。

  その後、ボランティアの方と一緒に、○×クイズ、なぞなぞ、あみだくじで楽しい時間を過ごしました。

  最後に、3人の代表が、見守り隊・おはなしやさん・学習支援ボランティアの方々にお礼の作文を読み、代表委員がお一人お一人に感謝状をお渡しし、交流会を終えました。

  命を守っていただき、豊かな心を育む読書に導いていただき、学習の理解に寄り添っていただき、子どもも、職員も幸せです。

  ボランティアのみなさん、いつも支援いただきありがとうございます。

  これからも、よろしくお願いします。

  わたしたちは、あいさつや笑顔を忘れず、感謝の気持ちを伝えていきましょう。
  

◎  4年生2分の1成人式
2017/2/14

  14日は「2分の1成人式」でした。

  子どもたちは、10歳というこの時に思いを込めて、呼びかけに合奏に歌にと、練習を重ねてきました。
  体調を崩し、欠席せざるをえなかった子どもたちもある中、お休みの子どもたちの想いも酌んで、がんばるこどもたちの姿がありました。

  子どもたちはお家の方を前に、緊張もし、いろいろな思いも込み上がってきたことと思いますが、
  しっかりと想いを届けることができました。
  呼びかけとともに、リコーダー・鍵盤ハーモニカによる合奏や合唱がありました。

  続いて、一人ひとりが「将来の夢」を発表しました。

   担任から、2分の1成人証書を受け取る子どもたち。その後、お家の方とふれあう時間もあり、緊張も解けて、嬉しそうに談話していました。

  最後に、子どもたちはお家の方に書いていただいた手紙を受け取りました。大切な宝物を扱うように慎重に開封し、一人ひとり読み始めました。静かな時間が流れた後、やさしい笑顔になる子、涙をそっと拭く子・・・お家の方の想い、願いが子どもたちに届きました。心のこもったお手紙ありがとうございました。

  子どもたちは、お家の方に渡すお手紙とお花を持って帰りました。優しい花の色に春を感じました。
  お家のみなさま、ご支援ありがとうございました。

  一人の子の作文にあった文章です。
  「人生で1回しかない2分の1成人式。10年分の感謝が伝えられたかな。」
  

◎  2年生わくわくフェスティバル
2017/2/9

  2年生が1年生を招待し、ともに楽しむ「わくわくフェスティバル」がありました。

  2年生は、この日のためにいろいろな準備をしてきました。準備も楽しかったことでしょう。
   9日は、たくさんの1年生がお客さんとして来てくれたので、より楽しそうでした。

  2年生は、昨年度招待してもらったことを思い出し、1年生に優しくやり方を説明したり、てきぱきとゲームを進行したりと、協力してがんばる姿がありました。

  1年生はやり方を聞き、「魚つり」や「キャラあて」「はてなボックス」「スパイ大さくせん」「ロケットポン」など12のゲームコーナーに挑戦していました。それぞれのコーナーを回ると、スタンプを押してもらい、スタンプが増えていくことがうれしそうでした。

  1年生の買い物袋には、折り紙や塗り絵など、各コーナーでのお土産がたくさん集まりました。

  どのコーナーもいろいろな工夫があり、2年生の成長が見てとれました。
  

◎  6年生が租税教室で学びました
2017/2/7

  松阪税務署の森本さんに来ていただき、5限目、6年生の租税教室がありました。

  初めに、わたしたちが救急車を使った場合、松阪市の税金で賄われ、無料ですが、ニューヨークでは、25000円を支払うことなど、国によって異なることを学びました。

  次に、50種類以上ある税金の中で、子どもたちにとって身近な消費税のゆくえについての話でした。
  集められた消費税は税務署から財務省、国会の審議を経て、各自治体に戻ってくるということでした。

  また、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というアニメを視聴し、税金がないと、救急車の有料化、学校・道路・信号の建設やごみ収集ができないなど、安全な生活が送れないことを学びました。

  森本さんの質問に答えながら、税金の学習を通して、社会の仕組みを学んだ6年生です。

  学習後の子どもたちの振り返りからは、しっかり学んだことが伝わってきました。

  「学習するまでは、税金の使われ方が分からなかったけれど、税金が無いと大変なことになるということがわかった。税金で暮らしが豊かになれば良いと思った。」
  「税金を納めるということは、自分も助かり、他の人も助かる。税金を納めることは、人助けにもなる。税への関心が深まったと思う。」
  「自分たちも税金のおかげで、学校に行ったり、公園で遊べたりできるので、大人になっても税金をちゃんと払いたい。」
  

◎  松阪赤菜を使って調理実習をしました
2017/2/2、3

  3年生は、9月に、紅工房の杉山さんから松阪赤菜について話を聞き、学級園に種をまき、松阪赤菜を育ててきました。

  赤菜栽培は、40年ほど前に生産が途絶えたそうですが、保存されていた種をまき、平成13年に栽培が復活した松阪赤菜です。

  3年生は、育ててきた松阪赤菜を使って、チャーハンとスープを作りました。

  まず、赤菜を輪切りにしたあと、みじん切りにし、ベーコンやしらすとともにごま油でいためました。
  塩、コショウで味を調え、炊き立てのご飯を混ぜ、だし醤油であじつけし、赤菜チャーハンの出来上がりです。

  もう一品は、赤菜やキャベツ、玉ねぎを煮て、コンソメで味付けしたスープです。

  慣れない手つきの子どももいましたが、材料を切ることに一生懸命のこどもたちでした。

  3年生の子どもたちはできあがった二品を、おいしそうに味見をしたり、会食したりと、満足げでした。
  

◎  人権集会を通してともに考えました
2017/2/2

  5限目に人権集会がありました。
  人権委員会が実施したアンケート結果から、人権委員会の子どもたちが、「何かへんだ」「それは違う」と思う日常生活の出来事を3つの劇にしてくれました。

  一幕は、ドッジボールで弱いAさんに、周りが冷たいことばを返す場面でした。
   二幕は、教室での出来事を通して、学級会で話し合い、互いにあやまり、仲直りしたかのように見せながらも、Aさんを無視し続けるという場面でした。
  三幕は、班決めの際、集団でEさんをのけ者にしたり、教室でわざとぶつかったりすることを繰り返し、周りも見て見ぬふりをする場面でした。

  劇が終わり、人権委員の一人ひとりがこの取組を通して自分が考えたことなどを語っていきました。

  その後、各クラスで、劇を見て気づいたこと、思ったことなどを発表し合い、「いじめ」について考える時間でした。

  短い練習時間でしたが、見る人に気づいてほしいと、一生懸命演じる人権委員の子どもたちのがんばりがありました。

  学習したことを活かし、全員で、「ぜったいにいじめを許さない」松江小にしていきましょう。
  
  

  

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